国土交通省中部地方整備局 局長表彰受賞
「現場代理人：田口晶規」
この度、「平成30年度新丸山ダム国道418号西山地区工事用道路工事」で現場代理人を務めた田口晶規が晴れて国土交通省中部地方整備局局長表彰を拝受致しました。
現場は恵那市飯地町内の山林。入る隙もない状態から一本一本、木を伐り出し徐々に道を作るところから始めたという大変な現場。やっとの思いで伐採を終えると、今度は一度雨が降ればぬかるんで車輛も人も入れない状態に。ぬかるんだ土を一層めくって仕事が出来る状態にするのに、半日費やすなど苦労の連続。こんな、一難去ってまた一難といった現場だっただけに、完成後は「やり遂げた」という満足感もタップリ。
受賞後本人に話を聞くと、「自分ひとりの力ではない。苦労を共にした職員、協力会社の皆さんのお陰です」と、はにかみながら語った。
